【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2016
中部・北陸地方を南北に縦断するオススメ旅ルート「昇龍道」
名古屋で2017年4月1日オープンするレゴランドジャパンも出展
2016年9月27日 16:47
- 2016年9月22日~25日 開催
昇龍道ルートの観光地でのバーチャル記念撮影ができる
昇龍道は、龍の頭を能登半島に、尾を三重県に見立てて龍の体が中部・北陸地方の9県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、石川、富山、福井、滋賀)を通りながら昇っていくイメージで、南から北へと縦断していく中部地方の観光周遊ルート。「昇龍道」として単独でブースを出展していた。このルートには、熊野古道、伊勢神宮、浜名湖、富士山、名古屋、比叡山、長浜、高山、白川郷、日本アルプス、立山黒部アルペンルート、五箇山、東尋坊、金沢などがあり、見どころが豊富なエリア。
ブースでは、画面に表示される観光地のなかでバーチャルに記念撮影ができるコーナーを設置。ルートには銘酒も多いことから、地酒の試飲もある。ほか、昇龍道関連のブースを巡ってキーワードを集めるキーワードラリーやiPadでのアンケートでの抽選も実施していた。
2017年4月1日にオープンするレゴランドジャパン
昇龍道ブースの近くにレゴランドジャパン(LEGOLAND Japan)もブースを出展。縦約1.8m、横約3.7mの大きなレゴランドをイメージしたジオラマを関東初披露している。
レゴランドジャパンは、名古屋市の金城ふ頭駅近くに2017年4月1日オープンを予定しているレゴのテーマパーク。40を超える乗り物やショー、アトラクションが用意される。
現在、オープン前のプレビューデー(2017年3月18日~21日)に招待される「1ST TO PLAY年間パスポート」(大人:1万7300円、子供:1万3300円。2017年4月1日から1年間有効)を販売中。9月30日17時で販売終了するので、ほしい場合は早めに購入がお勧めとのことだ。