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休憩施設のない区間のIC内側に駐車場・トイレを設置。北関東道 桜川筑西ICと常磐道 浪江IC
2025年2月3日 17:25
- 2025年2月10日 開始
NEXCO東日本は、休憩施設間の距離が35km以上となる休憩施設空白区間の対策として、インターチェンジ内側駐車場の実証実験を北関東自動車道 桜川筑西ICと常磐自動車道 浪江ICで実施する。
桜川筑西ICと浪江ICはそれぞれ約48km・約50kmの間休憩施設がない空白区間に位置しており、管理用敷地を臨時駐車場とすることで良好な運転環境と休憩機会の提供を図る。桜川筑西ICの内側駐車場は2月10日15時に運用を開始し、浪江ICの運用開始時期は追って発表する。
桜川筑西ICは大型車(車長12m以下)2マス・小型車3マス、浪江ICは大型車2マス・小型車2マスの駐車マスを用意する。施設はトイレのみ。