ツーリズムEXPOジャパン2016の来場者は約18万6000人で過去最高

ツーリズムEXPOジャパン2016の東1～2ホール（9月23日撮影）

　JATA（日本旅行業協会）と日観振（日本観光振興協会）が共催した世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2016」が25日に閉幕。9月26日にツーリズムEXPOジャパン推進室が来場者数の速報値を発表した。

　9月22日～25日の東京ビッグサイト会場への来場者数は18万5800人で、当初の見込みとして掲げていた18万人を達成。最終日以外は雨模様の天気だったにもかかわらず、前年2015年の17万3602人から約1万2000人増え、過去最高の来場者となった。

日別の来場者数

9月22日：7000人（業界・プレス日）
9月23日：4万2000人（業界・プレス日）
9月24日：7万人（一般日）
9月25日：6万6800人（一般日）

　また、22日に東京・日本橋エリアで行なわれた「JAPAN NIGHT」の来場者は1万5200人となり、東京ビッグサイトへの来場者と合わせて20万1000人の来場者数となった。

　イベントは閉幕したが、トラベル Watchでは引き続き、会期中に行なわれたセミナーやブースレポートをお伝えする。

ツーリズムEXPOジャパン2016の東2ホール（9月23日撮影）

ツーリズムEXPOジャパン2016の東2～3ホール（9月23日撮影）

ツーリズムEXPOジャパン2016の東4～5ホール（9月24日撮影）

ツーリズムEXPOジャパン2016の東5ホール（9月24日撮影）

ツーリズムEXPOジャパン2016の東5～6ホール（9月24日撮影）