ニュース

圏央道、大栄JCT~多古IC間が11月7日15時開通。新生成田市場へのアクセス向上

2026年11月7日 開通
圏央道 大栄JCT~多古ICの延長が9.1km区間が11月7日15時に開通

 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所とNEXCO東日本 関東支社は、首都圏中央連絡自動車道(C4、圏央道)の大栄JCT~多古IC間が11月7日15時に開通すると発表した。

 千葉県成田市と香取郡多古町にまたがる延長9.1km区間で、車線数は暫定2車線。これに伴い、新たに「圏央成田IC」と「多古IC」の2つのICが供用開始となる。

 今回の開通により、農水産物の加工から輸出手続きまでを場内で一括完結できる日本初のワンストップ輸出拠点機能を備えた「成田市公設地方卸売市場(新生成田市場)」へのアクセス向上が期待される。大栄JCTから同市場までの所要時間は従来の約13分から約6分へと約7分短縮され、メロンやいちごの主産地である旭市からも約61分から約55分へと約6分短縮されるという。

 また、現在事業中の多古IC~松尾横芝IC間(延長9.4km)が全線開通した際には、山武市から同市場までの所要時間が約58分から約32分へと、約26分短縮される見通し。

大栄JCT付近(2026年7月撮影時点)
圏央成田IC付近(2026年7月撮影時点)
圏央成田IC・多古IC~主要IC間の料金表
今後、圏央道(大栄JCT~松尾横芝IC)が全線開通すると、山武市から新生成田市場までの所要時間が約26分短縮