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山善、アウトドア用一酸化炭素アラーム「COALAN」新モデルを先行販売。新コスモス電機が開発

2026年7月21日~ 先行販売
山善「アウトドア用一酸化炭素アラーム COALAN CL-725」

 山善は、ガス警報器メーカーの新コスモス電機が開発した「アウトドア用一酸化炭素アラーム COALAN(コアラン) CL-725」を7月21日から応援購入サービス「Makuake」で先行販売する。価格は1万5345円。

 冬のキャンプにおけるテント内や車中泊でのストーブ使用時などに、不完全燃焼によって発生する無色無臭の一酸化炭素(CO)を検知し、中毒の危険をいち早く知らせる安全対策グッズ。一酸化炭素濃度が「25ppm以上の状態が15分継続」するか「100ppm以上」を検知した場合に、日本語と英語の音声とLEDの点滅によるアラームを作動させる。

テントや車内に滞留した一酸化炭素をアラームでいち早く知らせる「COALAN CL-725」。家庭用ガス警報器の国内シェアNo.1の新コスモス電機が開発

 新モデルCL-725は、山善が独占販売していた新コスモス電機の従来機種(COALAN CL-715)をベースにリニューアルしたもの。低温環境に強い専用のリチウム電池を搭載することで、最長6年間にわたり電池交換の手間なく長期間使用できるようになった。

 また、付属の点検用スポイトを用いてカセットコンロの炎から一酸化炭素を抽出し、機器に吹きかけるだけで作動確認ができる「点検モード」を新たに搭載。従来の作動確認は100ppm以上で鳴動する仕組みだったが、この点検モードでは半分の50ppmの濃度で鳴動するよう改良され、ユーザー自身でより簡単かつ確実に点検が行なえるという。

付属の点検用スポイトを用いて炎から一酸化炭素を抽出し、機器に吹きかけるだけで作動確認ができる「点検モード」

 視認性については、高精細な白黒の半透過性液晶ディスプレイを採用し、ユーザーからの要望が多かった気温表示の機能を追加した。日光の下でも見やすく、夜間でもバックライト機能により数値を確認できる。

 また、本体は砂ぼこりや水しぶきに強い保護等級「IP54」相当の防塵・防滴仕様と落下時の衝撃に配慮したラバーガードを備え、-10℃から50℃までの過酷な環境でも使用可能。サイズは72.8×38.0×72.8mm(幅×奥行×高さ)、重さは約130gと携行しやすい設計になっており、カラビナも付属する。

高精細な液晶ディスプレイを採用し、温度表記を追加。日光の下でも見やすく、夜間はバックライト機能で数値を確認
砂ぼこりや水しぶきに強い「IP54」相当の防塵・防滴仕様で、ラバーガードを備えた耐衝撃設計