ニュース
ホテルニューアカオ、新設「メインダイニング錦 テラスエリア」に行ってきた! 熱海の絶景×イタリアンを体験
2026年5月28日 17:05
- 2026年6月1日 オープン
ホテルニューアカオ(静岡県熱海市熱海1993-250)は5月28日、夏季限定で営業する新設の「メインダイニング錦 テラスエリア」をメディアに初公開した。
既存のビュッフェレストラン「メインダイニング錦」に併設するかたちで、ホテル初の屋外で食事が楽しめるテラス席を整備したもので、正式オープンは6月1日。熱海の景勝地「錦ヶ浦」の岸壁が目の前にそびえる波打ち際のロケーションにあり、相模灘の景色や波音、潮風をダイレクトに感じながら、伊豆・静岡県産の食材を使った本格イタリアンが味わえる。
現在ホテルニューアカオでは、この春から2027年2月にかけて段階的な大型リニューアルを実施しているが、今回の「メインダイニング錦 テラスエリア」オープンはその皮切りとなる第1弾。
ホテル総支配人の久米暢氏は、ホテルニューアカオが50年以上にわたり絶景とともに歩んできた歴史に触れつつ、「波の音、潮の香り、それから沸き立つようなこの風、すべてを食体験の一環としてお楽しみいただける場所」と、テラスエリアについて紹介した。
また、テラスに隣接するオーシャンプールなどのアクティビティからそのまま食事へと移行できる仕組みも強調し、「“遊び”から“食”までをシームレスに楽しめる空間を、新しい滞在の提案に」と意気込んだ。
ホテル宿泊者はもちろん、熱海の観光客や地元客といったビジター利用も可能であり、夏期限定で営業するこの特別な空間を「五感で楽しんでいただきたい」とメッセージを送った。
提供メニューはすべてアラカルトで、一例として「相模湾の鯵とアンチョビの香り立つスパゲッティーニ」(2200円)や「マルゲリータピンサ こだわりミルクのフレッシュモッツァレラ」(2300円)、「伊豆レモンタルタルのモッツァレラバーガー」(2300円)、「静岡そだち牛のタリアータ 天城山葵のアッビナメント」(2980円)など。
また、お酒とともに楽しみたい前菜メニュー、そして食後のドルチェにも、地元のブランド食材や旬のフルーツをふんだんに取り入れている。
総料理長の福留豪氏によれば、“唯一無二のロケーション”と称されるホテルニューアカオならではの絶景から着想を得てメニューを開発したという。特に“食感”も注目してほしいポイントで、「目の前にそびえる“崖”から連想される、カリカリだったり、サクサクだったり」を料理のアクセントとして効かせた。
気軽につまんで食べられるピッツァのような料理「ピンサ」も、サクサクとした食感が特徴。テラスエリアの「秘密基地ような雰囲気で食べていただければ」と、空間×料理のマリアージュをアピールした。
テラスエリアの営業時間は11時~16時30分(ラストオーダー16時)で、基本的にはランチやカフェとしての利用がメインとなる。しかし、ここでは昼間から楽しめる「お酒メニュー」にも力を入れている。
クラフトビールやワイン、リモンチェッロ、モクテルなどの定番メニューに加え、今回テラスのオープンにあわせてホテルオリジナルクラフトジン「SEACLIFF HOTEL NEW AKAO EDITION」を開発。
熱海市で唯一の酒蔵である「SEACLIFF 熱海蒸留所」とコラボしたもので、見た目は無色透明ながら、独自にブレンドした熱海産ハバノリや熱海橙、静岡茶、静岡レモンがほのかに香る、ボタニカルな味わいとなっている。
そのままロックやソーダ割(各900円)で堪能するもよし、ジントニック(1200円)やネグローニ(1320円)などのカクテルとしても楽しめる。
断崖絶壁のロケーションや波音、伊豆の穏やかな気候・風土も相まって、まるで“アマルフィで昼飲み”しているような気分だ。
SEACLIFF 熱海蒸留所 釜谷道夫氏によると、ハバノリは「すぐそこ、あの崖の下で採れる、でも年に1週間ほどしか採れない大変希少な海藻」だといい、オリジナルジンの味わいについては「柑橘の香りがして、柔らかい煎茶の旨みと、後味にちょっと海藻ならではのミネラルを感じる」と表現。
また、ホテルが立地するエリアの地図がエンボス加工で隠された手貼りのラベルや、美しいガラス栓を用いたボトルのこだわりにも触れ、「このロケーションと一緒に味わっていただければ」と呼びかけた。
テラスエリアの席数は全20席。夏季限定となり、2026年度の営業期間は6月1日~9月30日。営業時間は11時~16時30分(ラストオーダー16時)で、雨天時は「メインダイニング錦」の屋内席への案内となる。














































