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熱海ホテルニューアカオ、日帰りランチで「昭和レトログルメフェア」開催。1人2970円、懐かしの洋食や映えスイーツ登場
日帰り温泉も楽しめる
2025年11月4日 13:00
- 2025年11月4日〜12月21日 開催
ホテルニューアカオ(静岡県熱海市熱海1993-250)は、懐かしの昭和グルメが味わえる「昭和レトログルメフェア」を11月4日からランチタイム限定で開催する。
2025年に「昭和100年」を迎えたことにちなんだ初のグルメ企画。昭和の面影を残す豪華絢爛な内装とオーシャンビュー自慢のビュッフェ会場「メインダイニング錦」で、ナポリタンやオムライスといったお子さまランチ風の定番洋食が味わえる。また、自分好みにカスタマイズできるプリンアラモードや、思わず写真を撮りたくなるようなSNS映えクリームソーダも登場。シニア世代には懐かしく、若い世代には新しい、昭和100年の世界観が楽しめるという。
料金は1人2970円。メインディッシュが1品選べる通常のハーフビュッフェランチと同じ形式で、レトログルメフェア期間はこれに限定メインディッシュとして2品(プレートA、プレートB)を追加し、AまたはBを注文した人には「クリームソーダ」を提供する。「自分で作るプリンアラモード」コーナーは、ランチ利用者全員が楽しめる。
プレートAは、昭和の洋食文化を象徴するナポリタンやオムライスに、ホテルらしい上品な味わいのビーフシチューソースを添えた、懐かしくも贅沢な一皿。プレートBは、豚の生姜焼き、エビフライ、ハムカツ、揚げパンを盛り付けた満足感ある一皿で、昭和の食卓や学校給食を彩った定番メニューたちをホテルならではのクオリティで再現する。
これら2品を注文した人だけが味わえるクリームソーダは、鮮やかなメロンソーダにバニラアイスと真っ赤なさくらんぼを浮かべたノスタルジックな一杯。食後のデザート代わりにゆっくり味わうのもお勧めという。
ランチ利用者全員が対象のプリンアラモードコーナーでは、ホイップやカラメル、チョコレートソース、フルーツなどを自由にトッピングOK。世界に1つだけのオリジナルプリンアラモードを好きなだけ食べられる。
なお、ハーフビュッフェランチの通常メニューでは、海鮮丼ぶりやホテル特製ハンバーグなど、和洋中5種類のメインディッシュから1品が選べる。そのほか箱根三島西麓野菜のサラダやオードブル、デザートなどは食べ放題というシステムで、営業時間は12時~14時30分。
また、ランチ前後に絶景インフィニティ風呂が楽しめる「ハーフビュッフェランチ+日帰り温泉付き」(平日4950円、休日5500円)なども販売している。
ちなみに熱海では、11月下旬に紅葉シーズンが本格スタート。“日本一遅い紅葉”として知られており、12月上旬まで見ごろが続くという。約380本のカエデが色づく「熱海梅園」やMOA美術館の日本庭園「茶の庭」など、各所で紅葉狩りが楽しめる。































