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存在感がすごい円形ハンドルのスーツケースなど、レジェンドウォーカー春の展示会。写真家・映像作家向けプロモデルも登場
2026年5月12日 18:22
- 2026年5月12日 実施
唯一無二の円形キャリーハンドル
シンボリックな円形キャリーハンドルが目を引く「Rinn(リン)」は、ファスナーで左右に開くクラムシェルタイプのスーツケース。
ファスナーの開放による容量拡張機能、足踏み式ストッパーの付いた双輪キャスター、横置き時の脚部を切り欠いてフック機能を持たせた台座など、同社のメインストリームモデルで採用してきた機能はそのままに、柔らかな印象を与える縦方向のストライプを刻んだ樹脂ボディを採用した。
機内持ち込み可能な35L(拡張時42L)、5~7泊向けの66L(78L)、7泊以上向けの85L(100L)の3サイズを、ブラック・ホワイト・ブルー・オレンジ・カーキの5色で展開し、2気室の内装のうち、一方には濡れた洗面用品をそのまま収納できる撥水ポケットを採用している。
存在感抜群の伸縮式ハンドルは、持ち手部分が柔らかい素材の円形になっており、ソフトな感触が手で引く際の負担を和らげる。電車のつり革をひっくり返したようなハンドルは一目見たら忘れられないインパクトがあり、少しでもハンドルを伸ばしておけば離れていても個体を認識できそうだ。
価格は35Lが1万9800円、66Lが2万1800円、85Lが2万3800円(いずれも税別)。
燃油高騰時代にうれしい軽量モデルや新幹線デザインのキッズキャリー
機能性と軽量化を両立した「LumiLite(ルミライト)」は、重量制限の厳しいLCCでの利用を視野に入れたモデルで、機内持ち込みと預け入れの2サイズを展開。
機内持ち込みサイズは34L(拡張時38L)で、本体重量は2.4kg。LCCの機内持ち込みは多くが7kg制限なので、4.6kgまで荷物を詰め込むことができる。一方、預け入れサイズは85L(94L)で、本体重量は4kg。LCCの預け入れは15kg/20kg/25kgなど重量ごとに料金を設定していることもあるが、どの場合でもこの軽さは有利に働くはず。
軽量モデルながらファスナー開放による容量拡張や足踏み式ストッパー付きの双輪キャスター、フック機能付きの台座など基本仕様は充実している。
価格は34Lが2万1800円、85Lが2万5800円(いずれも税別)。
3~8歳の子供(耐荷重30kg)がまたがって乗れるキッズキャリー「コロとも」には、JR東日本とのコラボで生まれた「はやぶさ・こまち」モデルが登場。
コロともは、フレームを展開することで4輪バギーのような形態になり、シート部分に子供を座らせたまま引いて移動できるモデル。取り外し可能なバッグ部は、これまで動物柄(ペンギン、シロクマ、コアラ)をラインアップしていたが、新たに東北新幹線はやぶさ・こまちのデザインを用意した。内装はそれぞれシートの柄を採用している。
フォトグラファー・ビデオグラファーのためのプロフェッショナルモデル
前述のキッズキャリーのほか、各種ペットキャリー、あるいはコスプレイヤーやスタイリスト向けなど、ユーザーニーズを汲んだ製品を多く手掛ける同社が、新たに仕掛けるのは写真家・映像作家向けの「FRAME-ONE(フレームワン)」。
携行時に慎重な保護が求められるレンズやカメラボディ、三脚やライトスタンドなど60cm超の長物(機内持ち込み不可)、プレビュー用モニターやパネルタイプの照明など、とかく機材が多くなりがちな写真・動画撮影において、ほとんどの機材をひとまとめにできるフレームタイプのハードキャリー。
正面の収納部はアレンジ可能な厚手のディバイダーでレンズやカメラボディ、ストロボなどを保護できるようになっており、背面の収納部は長物をそのまま複数収められるゆとりある容量を確保。さらにモニターやタブレットなどを収納するためのポケットも用意している。
ユニークなのは天面部に設けた1/2と3/8のネジ穴で、付属の固定パーツを組み合わせればフレームワン自体をドリー(台車)やライトスタンドとして運用できる。














































