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TENTIAL、リカバリーウェア最新作「BAKUNE Dry Pro」。通気性と接触冷感プラス、夏の寝苦しさ軽減
春夏展示会「Potential Conference'26 SS」
2026年4月21日 18:11
- 2026年4月21日 発表
TENTIALは4月21日、都内で春夏展示会「Potential Conference'26 SS」を開催し、リカバリーウェア「BAKUNE」シリーズの最新作「BAKUNE Dry Pro」を発表した。
BAKUNE Dry Proは、従来の“着て寝るだけで疲労回復”の効果に加えて、夏の高温多湿な睡眠環境における「涼しさ」と「寝返りのしやすさ」に特化した“ブランド史上最高峰”を謳うモデル。価格は、半袖・ショートパンツのセットが2万7940円、長袖・ロングパンツのセットが2万9920円。
カラーはブラック、ダークグレー、グレージュ、ダークグリーンの全4色、サイズはS、M、L、XL、2XLを展開。TENTIAL公式サイトや主要ECサイト、一部量販店などで5月7日から取り扱う。
BAKUNEは、身体から放たれる遠赤外線を輻射して血行を促進し、疲労回復をサポートする一般医療機器のパジャマシリーズ。定番商品である「BAKUNE Dry」は、速乾性の高い素材で睡眠中に汗をかいても肌に残りにくく、さらっとした着心地が特徴だ。これをさらにアップデートし、通気性、吸放湿性、接触冷感性をプラスしたのが最新作の「BAKUNE Dry Pro」となる。
素材に特殊機能繊維「ナイロン SELFLAME」と、滑らかな肌触りのレーヨンを組み合わせた独自構造を採用したことで、通気性は綿素材と比較して約2.4倍、吸放湿性は綿素材の約1.3倍を実現した。衣服内の熱を効率的に逃がすため、夏の寝苦しさや汗による蒸れ・ベタつきが軽減される。
また、一般的なアパレルが立ち姿勢で設計されるのに対し、同製品は寝姿勢を前提に設計。生地の不均一な歪みが動きにくさの要因である点に着目し、寝返り動作時の衣服の歪みを通常の衣服構造比で91%減少させている点もこだわりという。
同社の主力であるBAKUNEシリーズは、発売から6年が経ち、累計販売数400万枚を突破。この日、発表会に登壇した同社 代表取締役CEOの中西裕太郎氏は、リカバリーウェアの役割とブランドが目指す方向について、単なる血行促進や疲労回復にとどまらず「良質な睡眠そのものの改善」を追求したいと語った。
昨今、市場を拡大しているリカバリーウェアだが、気軽に手に取りやすい低価格帯の商品も多く、人気を集めている一方で、TENTIALのBAKUNEは上下セットで2万円台という高級路線だ。これについて中西氏は、TENTIALは製造、販売、薬機法に基づく表現のチェックや教育など、すべてを自社内で管理していること。医療機器を扱う企業としての責任を果たすための体制を敷いており、それに伴う管理コストが反映された価格設定であると説明。
少資本でスタートした会社であるため、大量生産によるコストダウンの手法はとらず、「しっかりと効果を実感でき、顧客に満足してもらえるもの」を提供することを当初からのテーマとして掲げてきた。このため、日々の体調管理やパフォーマンスの向上にこだわりを持つアスリートやビジネスパーソンにファンが多く、既存顧客からの売上も前年比約86%で増加している。
中西氏自身が過去、病気でプロサッカー選手の夢を絶たれた経験から、「健康でなければ挑戦すらできない」という想いがあり、アスリートにもビジネスパーソンにも共通する日々の体調管理=コンディショニングの重要性を、BAKUNEなどの製品を通じて届けたいという。
また、WBC侍ジャパンとのコラボをはじめ、スポーツの現場で得た知見を一般向けのプロダクトへ還元し、その利益を再びスポーツへ投資する「エコシステム」の構築を目指していくと語った。















































