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都電荒川線、特別車両の運行スタート。8501号車を水戸岡鋭治がリニューアル、山吹色×木製インテリアでレトロに
貸切乗車ツアーも開催決定
2026年4月16日 06:00
- 2026年4月16日~ 運行
東京都交通局は、東京さくらトラム(都電荒川線)において、8501号車の車両リニューアルが完了。4月16日から運行を開始すると発表した。
2025年5月に、沿線の活性化などを目的とした「都電(TODEN)車両リニューアルプロジェクト」を始動。1990年の運行開始から35年にわたり親しまれてきた既存の車両(8500形)1両を特別なデザインに変更する取り組みで、インダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が内外装の新デザインを担当している。
改装費用の一部は、都営交通初となるクラウドファンディングの支援金を活用。エクステリア(外装)は、昔の都電を彷彿させる「山吹色」をメインに採用し、ベンチやカウンターロールブラインドなどのインテリア(内装)は、ほとんどのパーツが木製となっている。イベント時には、飲食可能なテーブルも利用できるとのこと。
都営交通とはとバスは、リニューアル車両を貸切で楽しめる乗車ツアーを企画。開催日は5月30日で、午前・午後の2部制。参加費用は2万5000円で、4月14日から参加申し込みを受け付けている(小学生未満は参加不可)。
集合・解散場所は東京駅丸の内南口で、都電の乗車区間は荒川電車営業所~大塚駅前(折り返し運転)~三ノ輪橋。東京駅~営業所/三ノ輪橋間ははとバスでの移動となり、普段は一般公開されていない荒川車庫も見学できるとのこと。

























