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東武鉄道、自動運転に対応した新型車両1000系を2027年導入。常時検測できる装置「みまモニ」搭載
2026年3月31日 16:57
- 2026年3月31日 発表
東武鉄道は、2027年から亀戸・大師線向けの新型車両として1000系(6編成12両)を順次導入し、2028年以降、大師線における自動運転の本格検証を開始する。
車両コンセプトは「SMART&GATEWAY ~未来に向けた入口~」。長期経営ビジョン「挑戦と協創で進化させる社会と沿線」に基づき、自動運転という近未来への目標に挑戦していく想いを込めた。
エクステリアは、伝統色の「千歳緑(せんざいみどり)」をベースに、自然界で最も安定した形状とされる六角形のモチーフを採用。先進性を追求しつつも安全を最優先とした“安心して乗れる車両”であることを表現している。
インテリアは「未来に向かって光が駆け抜けるイメージ」として、左右・上下が対になった色彩で仕上げた。
機能面ではこれまでの検証結果を踏まえ、自動運転に対応した保安装置や障害物・脱線を検知する各種センサを整備。一部編成には施設モニタリング装置「みまモニ」を搭載し、営業走行時にも施設状態を常時検測できるという。
さらに、最新の省エネ機器(フルSiC VVVF制御装置、高効率IM、LED照明)を搭載することで環境負荷低減を図りつつ、快適な室内空間を提供するとのこと。
なお、東武大師線における自動運転の検証内容(2028年以降開始分)は、後日公表予定としている。


























