「世界のミャクミャク展」大阪 光のルネサンスでも開催決定！　個性豊かなミャクミャクツリーが登場、ユニフォーム展示も

大阪市役所前に12月26日まで設置されているサンタクロース姿のミャクミャク像も必見

　JR西日本、大阪府・大阪市・大阪来てなキャンペーン実行委員会、2025年日本国際博覧会協会は、大阪の冬を象徴するイベント「OSAKA 光のルネサンス 2025」にて「世界のミャクミャク展」を実施する。入場は無料（混雑時は整理券を配布する場合がある）。

　パビリオンスタッフをはじめとした万博関係者が大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をペイントし、それら作品をオーナメントにしたクリスマスツリーを展示するとのこと。会期は12月14日～25日の17時～22時で、会場は中之島公園 芝生広場付近（大阪府大阪市北区中之島1丁目）。

　また大阪市役所では、各国パビリオンで実際に着用されたユニフォームの特別展示も行なう。期間は12月14日～25日（平日9時～22時、土日16時～22時）、1月5日～2月20日（平日9時～17時30分）。

大阪・関西万博会場で開催していた「世界のミャクミャク展」の様子