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中国、短期ビザ免除措置を2026年12月末まで延長。日本を含む46か国で、30日以内の滞在が対象
2025年11月5日 14:18
- 2025年11月3日 発表
中国政府は11月3日、日本を含む45か国に対する短期ビザ免除措置について、2026年12月31日(北京時間の24時)まで延長すると発表した。また11月10日から、スウェーデンが新たに追加となる。
ビザ免除となる滞在期間は30日以内で、出張・観光・親族訪問・交流訪問・トランジット(乗り継ぎ)などが対象。留学や就労といったビザ免除条件を満たさない目的による入国は、引き続き入国前にビザを取得する必要がある。
ビザ免除措置対象国
フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スイス、アイルランド、ハンガリー、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ギリシャ、キプロス、スロベニア、スロバキア、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド、モナコ、リヒテンシュタイン、アンドラ、韓国、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、ウルグアイ、サウジアラビア、オマーン、クウェート、バーレーン




















