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熱川バナナワニ園、名物「大福ワニ」をミニフィギュア化。全6種がクレーンゲーム景品に

2024年12月28日~ 提供

熱川バナナワニ園の名物スイーツ「大福ワニ」がミニフィギュア化

 熱川バナナワニ園(静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10)は、園内の人気スイーツをミニフィギュア化した「熱川バナナワニ園大福ワニミニフィギュアボールチェーン」を、全国タイトーステーションのプライズ製品(クレーンゲーム景品)として12月28日から順次展開する。

 温泉熱を利用し、ワニの飼育や熱帯植物の栽培している熱川バナナワニ園。「大福ワニ」は“かわいすぎて食べるのがもったいない”と評判を集める和スイーツで、まるでバナナを美味しそうに頬張っているような見た目のこし餡草大福、つぶ餡白大福を通年販売するほか、地元産イチゴ「紅ほっぺ」を頬張る大福や、ピンク色の桜大福といった季節限定メニューも販売している。

 通常は園内フルーツパーラーでしか楽しめない大福ワニを、お出かけ先にも連れて歩けるチェーン付きミニフィギュアにして、草大福、白大福、桜大福がそれぞれバナナとイチゴを頬張る計6種類をラインアップする。

園内で販売している「大福ワニ」
飼育しているワニの種類数では日本一で、16種約100頭。フルーツパーラーでは園内で採れたバナナやパパイヤを使ったメニューを提供
温泉熱を利用して、バナナをはじめとした熱帯植物を栽培
草大福×バナナ
草大福×イチゴ
白大福×バナナ
白大福×イチゴ
桜大福×バナナ
桜大福×イチゴ