青森県×JAL×星野リゾート、帆立やまぐろ・秋を満喫するプラン。青森旅の当たるInstagramキャンペーンも

「のれそれ青森旅キャンペーン2024 ～青森まるかじり～」第2弾

　青森県とJAL、星野リゾートは開催中のキャンペーン「のれそれ青森旅キャンペーン2024 ～青森まるかじり～」の第2弾として、9月1日～11月30日に青森の魅力を満喫できるパッケージプランを販売する。

　帆立とまぐろを使った料理を楽しめるほか、旬のりんごや紅葉などの秋らしい体験ができることが特徴という。また、特設サイトを開設し、Instagramにてプレゼントキャンペーンも実施する。

「のれそれ青森旅キャンペーン」は、現在暫定的に1日4便運航しているJALの羽田～三沢線の4便化定着を目指し、青森県とJAL、星野リゾートが2022年から実施している。のれそれとは青森の方言で「目一杯」を意味する。

ビュッフェレストランにて帆立とまぐろを味わい尽くすフェアを開催

　青森の帆立は、県での生産量が全国2位かつ青森市での消費量が全国1位と、県民にとって身近な食材。甘みの強い帆立と、青森の食の代表格として知られる脂の乗ったまぐろを味わい尽くすフェアを「星野リゾート　青森屋」と「星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル」にて開催する。

　青森屋では、にんにく醤油に漬け込んだまぐろと帆立を一緒に堪能できる「帆立と鮪の漬けまんま」や「帆立の炉端焼き」「稚貝の味噌汁」など帆立を使用した料理6種類、奥入瀬渓流ホテルでは、りんごを使用した青森ならではの「まぐろとりんごのサラダ」や「まぐろの握り寿司」「まぐろの刺身」などまぐろを使用した料理5種類を提供する。

帆立とまぐろを味わい尽くすフェアを開催

青森の秋を感じられる体験

　青森屋と奥入瀬渓流ホテルでは、秋に旬を迎えるりんごや、奥入瀬渓流の葉が黄色く色づく「黄葉」の絶景など、青森の秋を感じられるさまざまな体験を用意。青森屋ではりんごをふんだんに使用した特別朝食「シャキッとりんご朝食」や「りんごガチャガチャ」「りんご最中屋台」などでりんごの魅力を楽しめるという。

　奥入瀬渓流ホテルでは、紅葉の名所として知られる奥入瀬渓流の黄葉を楽しめるさまざまなコンテンツを用意。中でも、オプションの屋根なしのバスで黄金色の景色を楽しめる「渓流オープンバスツアー」で奥入瀬渓流の大自然を堪能できるという。

生のりんごが丸ごと1個入っている「りんごガチャガチャ」

渓流オープンバスツアー（オプション）