JAL×ヴィラフォンテーヌ、コラボルームノベルティに70年前の復刻デザインステッカー登場

70年前のデザインを復刻したステッカー3種をノベルティに追加

　ヴィラフォンテーヌとJALは、羽田空港第3ターミナル直結のホテル「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」（東京都大田区羽田空港2-7-1）でのコラボルームで8月24日から新しいノベルティとして3種類のステッカーを追加する。

　ステッカーは「WINGS OF THE NEW JAPAN（新しい日本の翼）」のキャッチフレーズと永井郁氏のデザインが描かれたもので、機内でのノベルティ配布プロモーションとして採用していた70年前のデザインを復刻。チェックイン時に1人1泊につき1枚、好きなデザインを選べる。

　また、初代「クラスJ」シートに使用されていた生地の余剰原反から生まれたアップサイクルのクッションカバーが抽選で50名に当たるキャンペーンも実施する。8月24日～11月30日の宿泊者が対象。

　抽選はチェックイン時に選ぶステッカーにより行ない、「あたり」を引くとその場でクッションカバーを贈呈する。

国内線の初代「クラスJ」の余剰原反を利用したクッションカバーが当たる

　コラボルームは全24室設けており、JALキャビンをイメージした「赤×黒×白」を基調としている。料金は2名1室1万8150円～。トートバッグやコラボのネックストラップ、ラゲッジタグなどのノベルティが付属する。

コラボルーム内装

ノベルティの例