「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の宿泊＆レストラン予約は2週間後！　2月8日13時スタート

「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」が、宿泊・レストラン予約の受付を2月8日13時にスタートする

　東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルは、宿泊・レストラン予約の受付を2月8日13時よりスタートする。新エリア「ファンタジースプリングス」と「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」のグランドオープンは6月6日。

　2月8日にスタートするのは、同ホテルの宿泊のみの予約ならびにレストランの優先案内。東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内の「メニュー/レストラン」ページが、予約に向けて本日1月25日に更新された。

「ファンタジーシャトー」の外観イメージ

　同ホテルの宿泊者特典は主に「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の宿泊証明書と、東京ディズニーシーのパークチケットを提示することで、滞在中パークの運営時間中はいつでも新エリアへと入場ができること。

　また、入場に加えエリア内のアトラクションを時間指定なく短い待ち時間で楽しめる「1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジック」の購入ができることだ。

「ファンタジーシャトー」の客室イメージ

　デラックスタイプの「ファンタジーシャトー」は、客室からパブリックエリアまでたっぷり「ファンタジースプリングス」の動植物や魔法の泉をモチーフとした装飾が散りばめられている。「ファンタジーシャトー・ラウンジ」（レセプション）正面のテラスからは、パークを眺めることもできる。

オールデイ・ダイニング「ファンタジースプリングス・レストラン」のメニューイメージ

　オールデイ・ダイニング「ファンタジースプリングス・レストラン」では、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」「白雪姫」「眠れる森の美女」をモチーフにした絵画が飾れており、「ファンタジースプリングス・レストラン ランチブッフェ」（大人5800円、中人3800円、小人2000円）などが味わえる。

「グランドシャトー」外観イメージ

　東京ディズニーリゾートで最上級のホテルステイを提供する「グランドシャトー」は、ラグジュアリー感あふれる客室にサービスを提供。来訪前にリクエストによる東京ディズニーリゾートでの過ごし方の提案なども用意する。ゲスト一人ひとりに寄り添った細やかなおもてなしを行なうという。

「グランドシャトー」客室イメージ

　全客室にはバルコニーやテラスを併設。客室から「ファンタジースプリングス」の眺めを独り占めするかのように贅沢な時間が過ごせる。客室料金には、パーク内のアトラクションを短い待ち時間でスムーズに楽しめる「アトラクション利用券」8枚と、専用鑑賞席でショーが堪能できる「ショー鑑賞券」4枚も付属する。

フレンチダイニング「ラ・リベリュール」は本格的なフランス料理を提供

　さらに、フレンチダイニング「ラ・リベリュール」では、シェフが全国各地を巡り厳選した食材を使った特別なメニューを提供する。なお、レストラン利用時にはドレスコード（スマートカジュアル）がある。また、キャラクターグリーティングができる専用の部屋もあり、食事とグリーティングの両方が楽しめる。

ロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」の「パフェ・オ・ショコラ」

　ロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」では、「パフェ・オ・ショコラ」（3500円）など美しさと美味しさを併せ持つ至福のデザートなども味わえる。

　ホテルならびにレストランの詳細は、本日更新された公式サイトにて確認を。