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エレコム、PC収納付きビジネスバックパック。大容量/拡張/軽量/整理/薄型/2Wayの6モデルを展開

2024年1月23日 発売

ビジネスバックパック(6モデル)を発売

 エレコムは、ノートパソコンの持ち運びに便利なビジネスバックパックを1月23日に発売した。大容量/拡張/軽量/整理/薄型/2Wayの6モデルを展開する。

 全モデルの表面生地に撥水加工を施し、肩・背中に触れる部分は通気性のよいエアーメッシュ素材を採用。背面にはキャリーケースへ固定できるベルトを搭載し、負担のかかりやすい外部はYKKのかばん向けファスナーパーツを使用した。

 なお、大容量/拡張/軽量/整理/薄型モデルは15.6インチまで、2Wayモデルは14インチまでのノートパソコンが収納可能。

目的に応じて選べる6種類

 大容量モデル(8880円)は約25Lの荷物を収納でき、気室が3つに分かれているため、衣類・ビジネス用品・パソコンなどを別々に入れることができる。

 トランク気室は180度フルオープンで開き、背面側の気室にはパソコンが収納できる内蔵ポケットを装備。前面の大きく開閉する収納空間には仕切りポケットを備え、着替えなどを入れてもこぼれないメッシュセパレーターも搭載する。

 また背面にファスナー開閉式の隠しポケットを、両側面に折りたたみ傘やペットボトルなどを収納できるサイドポケットを搭載するほか、バッグを体にフィットできるチェストベルト付き。

大容量モデル(8880円)

 拡張モデル(9680円)は約27Lの荷物を、8cm拡張後は合計約31Lの荷物を収納できる。

 トランク気室は180度フルオープンで開き、荷物の偏りを防ぐクロスベルトも搭載。前面には上部と下部にフロントポケットがあり、下部ポケットは仕切りポケットが内蔵している。

 そのほか大容量モデルと同様に、パソコンが収納できる内装ポケットや背面の隠しポケット、サイドポケットやチェストベルトを備える。

拡張モデル(9680円)

 約570gの軽量モデル(6280円)は、長時間背負っても疲れにくく、底面は汚れても簡単に拭き取れる樹脂コート生地を採用。

 前面には上部と下部にフロントポケットがあり、下部ポケットは雨よけ仕様となっている。また、背面に隠しポケット、両側面にサイドポケット付き。

 またメイン気室は、パソコンが収納できる内装ポケットや小物の整理に便利なファスナーメッシュポケットを搭載する。

軽量モデル(6280円)

 整理モデル(7280円)は、使用頻度や大きさに合わせて使い分けられる6つのポケット付き。

 マチありの下部ポケットは内部に仕切りがあり、財布や文庫本など厚みのあるものも入れやすい設計となっている。

 そのほかパソコンが収納できる内装ポケットや背面の隠しポケット、サイドポケットに加えて、キーホルダーやカードケースを取り付けられるDリングを備える。

整理モデル(7280円)

 薄型モデル(5280円)は、メイン気室にパソコンが収納できる内装ポケットやストレッチ素材の仕切りポケットを搭載。

 なお前面には上部と下部にフロントポケットがあり、下部ポケットは仕切りポケットを内蔵している。

薄型モデル(5280円)

 2Wayモデル(6879円)はサイドハンドルが付いており、バックパック/ブリーフスタイルを使い分けられる。

 メイン気室内にはストレッチ素材の仕切りポケットと、大きなオープンスリーブポケットを搭載。背面側の気室はノートパソコンが収納でき、端末を保護するフリース素材を採用している。

 また前面に備えられた2つのポケットは、どちらのスタイルでも中身を取り出しやすい設計。ほかにも、外見に響かずサイドから取り出しやすいファスナーボトルポケットを完備する。

2Wayモデル(6879円)