レゴランド、子供の料金区分改良で13～18歳も対象に。年パス更新やホテルも6月27日から適用

レゴランド・ジャパンが子供料金区分を改良

　レゴランド・ジャパンは5月11日、レゴランド・ジャパン・リゾート施設内における子供の料金区分を改良すると発表した。現行3～12歳としてる子供料金を、6月27日0時以降の購入分より18歳までの適用に引き上げる。

　今回の新区分は、リゾート内「レゴランド・ジャパン」「レゴランド・ジャパン・ホテル」「シーライフ名古屋」の利用、年間パスポートの新規購入および更新に際しても適用。

　また1部屋に対して定員大人2名と定められているホテルも同様に、今後は子供区分として宿泊可能になる。

13歳～18歳の価格

1DAYパスポート（スーパーピーク時）： 新4300円（現行6700円）
年間パスポート購入（スタンダード）： 新1万1800円（現行1万7900円）
年間パスポート更新（スタンダード）： 新8300円（現行1万2600円）

　なお、5月11日以前に新区分適用日以降の事前入場券を大人料金で購入した13歳～18歳の子供については、差額をミールクーポンで払い戻しする。

　そのほか新区分適用に伴うホテル宿泊プランの変更や購入済み年間パスポートの払い戻しについては、公式サイトを確認いただきたい。