東武鉄道、竹ノ塚駅高架下に25店舗の商店街。飲食・食料品・生活雑貨など2024年度上期開業

竹ノ塚駅高架下にアーケード商店街が誕生する

　東武鉄道は5月10日、竹ノ塚駅高架下のアーケード商店街の開発計画について、2024年上期の開業を目指していることを発表した。

　高架下に平屋建てで約3300m2規模の商業施設を建設し、食料品、飲食店、生活雑貨など日常の買い物に便利な店舗を取り揃えるという。店舗詳細などは今後公開する。

　工期は6月～2024年5月予定で、敷地面積は約5300m2、延床面積は約3300m2。