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駅弁味の陣2022、第1位の駅弁大将軍は青森「津軽の弁当 お魚だらけ」。最多応募は群馬「北陸新幹線25周年記念釜めし」

2022年12月15日 発表

「駅弁味の陣2022」の駅弁大将軍は青森県の「津軽の弁当 お魚だらけ」

 JR東日本は、「駅弁味の陣2022」にエントリーした58品なかから、受賞駅弁を決定した。

 投票で最も評価の高かった「駅弁大将軍」には、青森県の「津軽の弁当 お魚だらけ」が、総合評価が2番目に高かった「駅弁副将軍」には神奈川の「崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」が選出された。また、味覚賞には青森県の「津軽づくし弁当」が、盛付賞には青森県の「海峡漬ちらし」が、掛け紙賞には東京都の「Suicaのペンギン 大人のお子さまランチ」が選ばれた。

 なお、最も投票数が多かった駅弁は、群馬県の「北陸新幹線25周年記念釜めし」だった。さらに、新作駅弁の中で総合評価第1位を獲得したのは、栃木県の「駅弁発祥の地宇都宮御弁当」となっている。

 このほかにも、エリア賞や150周年特別賞、メモリアルイヤー賞といった、合計22品の駅弁が受賞している。

駅弁副将軍
味覚賞、盛付賞、掛け紙賞
エリア賞など