JALスカイ札幌が企画した「新千歳空港JALスタッフと行く！舞鶴遊水地タンチョウ観察＆長沼町堪能ツアー」

立ち入り制限中の舞鶴遊水地でガイドと観光

　JALスカイ札幌は北海道長沼町、北海道中央バスと協力し、JALスカイ札幌社員が企画した「新千歳空港JALスタッフと行く！舞鶴遊水地タンチョウ観察＆長沼町堪能ツアー」を8月27日～28日に実施する。

タンチョウの親子

機内食風ランチ

　ツアーは「タンチョウとの共生」がテーマ。中央バス札幌ターミナルを出発し、まずは旧舞鶴小学校でタンチョウとまちづくりについて講義を受ける。続いて立ち入り制限区域を含めた舞鶴遊水地をバスで周遊し、「鳥の駅マオイトー」で観察。小学校に戻って機内食風ランチを食べた後は、ハイジ牧場でエサやりなどを体験し、出発地に戻るコースとなっている。

　7月11日にJALダイナミックパッケージ オプショナルツアーのWebサイトおよび北海道中央バスのWebサイトと電話で予約受付を開始する。料金は7500円。