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4月10日「駅弁の日」を記念した「おにぎり駅弁」を大阪駅や新大阪駅で販売

2022年4月10日 発売

明石のおにぎり弁当(720円)

 ジェイアール西日本フードサービスネットと日本鉄道構内営業中央会は、4月10日の「駅弁の日」を記念した「おにぎり駅弁」を、大阪駅や新大阪駅構内をはじめとする10店舗で販売する。

 弁当の「弁」の文字が4と10の組み合わせでできており、「当」は「とう」と読むことから、4月10日を「駅弁の日」と定めた。「おにぎり駅弁」は、駅弁のはじまりと言われている「おにぎり」にちなみ、FMヨコハマ「FUTURESCAPE」とタッグを組んで日本各地の駅弁メーカーがご当地グルメや有名駅弁を「おにぎり駅弁」に変化させて販売する。各社の「おにぎり駅弁」には、各駅弁業者のおすすめスポットを紹介した「駅弁カード」が付属する。

 参加会社は、淡路屋、まねき食品、アベ鳥取堂、松栄軒、番匠本店で、京都駅、新大阪駅、大阪駅、新神戸駅で販売する。商品によって取り扱い店舗が異なる。

 なお、西日本以外でも、全国各地で駅弁の日を記念した「おにぎり弁当」を販売する。

神戸洋食おにぎり弁当(720円)
姫路流 但馬牛と焼穴子のおむすび弁当(980円)
鳥取おにぎり弁当(850円)
九州うまかもおむすび弁当(1080円)
福井 山海里 おにぎり弁当(850円)