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「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」3月1日開業。伏見駅から徒歩8分に360室

500名収納可のボールルームも

2022年3月1日 開業

コートヤード・バイ・マリオット名古屋

 マリオット・インターナショナルは、「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」を3月1日に開業する(宿泊予約受付中)。所在地は愛知県名古屋市中区栄1-17-6

 地下鉄東山線 伏見駅から徒歩8分、名古屋駅から徒歩18分に位置しており、名古屋鉄道でセントレア(中部国際空港)に最速29分でアクセスできるほか、新幹線で東京・大阪にもアクセスしやすい。

 客室はデラックスキング170室、デラックスツイン56室、プレミアムキング40室、プレミアムツイン84室、コートヤードスイート10室の全360室。室内はアースカラーの柔らかくモダンなインテリアを採用し、無料Wi-FiサービスやUSBポートを備えることで、仕事をするにもリラックスするにも適した環境に仕上げた。

 ホテルの特徴の1つに、最先端のAV機器を備えたMICE施設を挙げている。500名まで収容可能なセントラルボールルーム(440m 2 )のほか、会議やプライベートイベントに最適なクリスタルルーム(220m 2 )とオアシスルーム(140m 2 )を備えており、いずれも2部屋に分割できる。宴会場・ボールルームは、ウェディングの披露宴会場としても利用可能。

 1階レストラン「CRUST」では終日食事をとることが可能で、ライブキッチンやビュッフェスタイルでの食事を楽しめる。ロビーラウンジ「THE LOUNGE」では、アフタヌーンティーや地元で人気のスピリッツやビールを味わえる。

周辺図
宴会場「セントラルボールルーム」イメージ
デラックスキング客室イメージ
デラックスツイン客室イメージ
CRUSTイメージ
THE LOUNGE イメージ