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名二環・名古屋高速、料金案内を1月19日から一部変更。対距離制料金対象経路で案内額と請求額の不一致を解消

2022年1月19日 変更

名二環と名古屋高速の一部経路において、1月19日から料金案内を変更する

 NEXCO中日本(中日本高速道路)と名古屋高速は、名二環(名古屋第二環状自動車道、C2)と名古屋高速を利用した一部経路におけるETC利用時の料金案内を1月19日から変更する。

 2021年5月から導入した中京圏の新料金「経路によらない同一料金」(対距離制料金)の対象となる経路を通過した場合に、出口通過時に支払い区間ごとの料金を案内し、のちに正規の料金に修正して請求するようにしているが、料金案内時に請求額と一致するように変更するもの。

 対象となる経路は、名古屋高速 小牧北/小牧/小牧南/豊山南~(名二環経由)~名二環 名古屋西JCT/大治南と、名古屋高速 丸の内/東新町/東別院/名駅/錦橋~(名古屋高速 3号大高線/4号東海線経由)~東名高速道路(E1)豊川/音羽蒲郡/岡崎・伊勢湾岸自動車道(E1A)豊田東/豊明/名古屋南/大府の各区間を利用した場合。

料金案内が変更となる経路
料金案内と請求額のイメージ