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淀川大堰閘門に1月着工。大阪湾~京都・伏見を結ぶ淀川舟運の復活へ。2025年万博開催までの完成目指す

2022年1月7日 発表

大阪湾~京都間の船運実現に向け淀川大堰閘門の工事に1月22日に着手

 国土交通省 近畿地方整備局は、事業を進める「淀川大堰閘門」の起工式を1月22日に実施する。

 大阪湾と淀川上流の船による往来が淀川大堰によって分断されているなか、阪神淡路大震災からの復興で舟運が活躍したことで必要性が再認識され、大川の八軒屋浜船着場と枚方緊急船着場を結ぶ定期運航などがスタート。

 淀川大堰閘門は、淀川と大川の分派点に位置する淀川大堰に閘門を整備し、淀川河口・大阪湾と淀川上流の間を船で往来できるようにするもので、2025年に開かれる大阪・関西万博までの竣工を目指している。

 閘門の整備で京都市伏見区にも船着場を整備し、京都~大阪間の航路を実現。防災対策や、舟運を活性化による淀川沿川のにぎわい創出を図る。