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JR西日本、スマホアプリで「スマート駅レンタカー」。非接触非対面でいつでも予約・利用が可能に

2021年12月16日10時 サービス開始

スマート駅レンタカー

 JR西日本レンタカー&リースは、新サービス「スマート駅レンタカー」を12月16日10時に開始する。

 大津、大阪、和歌山、姫路、米子の営業所で、スマートフォンを使って「駅レンタカー」をいつでも予約・利用できる新サービス。対面での手続きは不要で、スマートフォンアプリだけで完結する。

「スマート駅レンタカー」のアプリを使って、車両の予約から鍵の解錠・施錠までできるほか、利用時の安全運転の実践度を計測して、運転者の安全運転を評価する。従来の「駅レンタカー」よりもお得で、免責補償制度加入・営業補償(NOC)サポート込みの料金プランを用意している。

 利用料金は、時間料金・距離料金・延長料金の合計金額となり、時間料金は990~6600円(最大24時間)。距離料金は、走行距離1kmあたり15.4円の加算となり、延長料金は、延長20分あたり330円を加算する。

 また、「スマート駅レンタカー」サービス開始を記念したキャンペーンを行なう。12月15日までに事前入会エントリーして、12月16日以降、本会員登録をした先着500名に1000円引きクーポンをプレゼントする。詳細はWebサイト内のエントリーフォームをご確認いただきたい。

「スマート駅レンタカー」利用までの手順
「スマート駅レンタカー」予約・利用時のスマホ画面
時間料金(一例)