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本州から九州で徐々に紅葉の見頃迎える。日本気象協会が第3回予想発表
2021年11月4日 17:12
- 2021年11月4日 発表
日本気象協会は11月4日、「2021年第3回紅葉見ごろ予想」を発表した。
11月中旬にかけて、北日本や東日本で気温が高く、その後は全国的に低くなる見込み。今年の紅葉の見ごろは、平年並みのところが多いが、遅いところもあるとのこと。
北日本と東日本は、気温が平年並みか平年より高いためゆっくりと色づきが進む見込み。西日本は、おおむね平年並み。
全国の紅葉スポット700か所の「紅葉見ごろ予想」は日本気象協会のWebサイトや、天気予報専門メディア(tenki.jp)で無料で見ることができる。