北日本で紅葉が見ごろに。関東甲信はやや遅く、西日本は平年並みか早め。ウェザーニュースが第2回予想発表

ウェザーニューズは「第二回紅葉見頃予想」を発表した

　ウェザーニューズは10月13日、「第二回紅葉見頃予想」を発表した。北日本や東日本の山では紅葉が見ごろを迎えており、北海道の定山渓温泉や、青森県の八甲田ロープウェー、長野県の上高地などでは、今週末に見ごろを迎える見込み。

　今後、東北や関東甲信では平年よりもやや遅めとなる見込みだが、北陸や東海、西日本では平年並みか早く見ごろを迎えると予想。

　2021年は台風や大雨による木や葉への影響が少なく、葉が色付くために必要な適度な日照と雨、気温低下が見込めることから鮮やかな紅葉を期待できるとしている。

　ウェザーニューズでは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で、全国約800名所の見ごろ予想日やスポット情報を提供している。

エリア別見ごろ予想（北海道）

エリア別見ごろ予想（東北）

エリア別見ごろ予想（関東甲信）

エリア別見ごろ予想（北陸）

エリア別見ごろ予想（東海）

エリア別見ごろ予想（近畿）

エリア別見ごろ予想（中国・四国）

エリア別見ごろ予想（九州）