「アパホテル〈浅草 雷門南〉」開業。浅草寺雷門から徒歩2分に104室

東京・浅草に「アパホテル〈浅草 雷門南〉」開業

　アパホテルは9月1日、「アパホテル〈浅草 雷門南〉」（東京都台東区雷門2-9-1）を開業した。

　都営浅草線「浅草駅」（A4出口）から徒歩2分、東京メトロ銀座線「浅草駅」（2番出口）徒歩3分。スタンダードルーム102室、デラックスツインルーム2室の全104室となっている。

　浅草の象徴である浅草寺の雷門から徒歩2分の場所に位置しており、ビジネスだけでなく観光にも便利な立地。既存店の「アパホテル〈浅草 雷門〉」（全126室）が至近距離にある。館内施設として、ホテル1階には24時間利用可能な無人型ミニコンビニ「スマートマルシェ」を併設している。

無人型ミニコンビニ「スマートマルシェ」

　客室は全室禁煙で、ユニットバス入口の段差をなくし、一般客室でもバリアフリーに対応した構造としている。現在アパホテルではVOD（有料チャンネル）を標準サービスとして無料化しており、利用者（日帰りプラン含む）は滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が見放題になっている。

　また、最新の客室設備として、照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポートなどを集約した枕元集中コントローラーにHDMI端子を搭載。テレビ会議やゲーム、動画などを客室の大型テレビに映し出すことができる。

スタンダードルーム

デラックスツインルーム

ロビー