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個室ワークブース「テレキューブ」、高槻駅・尼崎駅・大阪駅・新大阪駅に設置

2021年3月12日以降 順次営業開始

個室型ワークブース「テレキューブ」

 ジェイアール西日本デイリーサービスネットとテレキューブサービスは、個室型ワークブース「テレキューブ」を高槻駅、尼崎駅、大阪駅、新大阪駅に3月12日から順次設置する。

 テレキューブは、スマートフォンで予約・入室でき、高い遮音性と無料Wi-Fi・USB給電などが使用可能な電源設備を備えている。感染症対策として、1分以内にブース内の空気が完全に入れ替わる換気設備を24時間稼働させているほか、本体内部全面に「まるごと抗菌コーティング」が施されている。

 利用料金は15分275円だが、営業開始後一定期間内は特別価格として15分165円で利用できる。高槻駅には2台設置され、3月12日に営業を開始する。また尼崎駅には1台設置され、3月19日に営業を開始する。大阪駅と新大阪駅については詳細が決定次第発表される。

高槻駅内のテレキューブ位置図。3月12日営業開始
尼崎駅内のテレキューブ位置図。3月19日営業開始

【訂正】リリースが訂正されたため、利用料金を修正しました。