個室ワークブース「テレキューブ」を「阪急ターミナルビル」「新大阪阪急ビル」「阪急西宮ガーデンズ」「エビスタ西宮」に導入（抗菌・防臭・抗ウイルスコーティング済み）

個室型スマートワークブース「テレキューブ」を「阪急ターミナルビル」「新大阪阪急ビル」「阪急西宮ガーデンズ」「エビスタ西宮」の共用部に順次導入する

　阪急阪神不動産とテレキューブサービスは、3月9日からテレキューブサービスの個室型スマートワークブース「テレキューブ」を、阪急阪神不動産が管理する「阪急ターミナルビル」「新大阪阪急ビル」「阪急西宮ガーデンズ」「エビスタ西宮」の共用部に順次導入すると発表した。

　テレキューブは幅と奥行きが120cm、高さが231.5cmのボックス型の施設。内部には電源コンセントや充電用のUSBコネクタが敷設され、遮音性能も備わっている。今回導入するテレキューブには、抗菌・防臭・抗ウイルスコーティングが施工されているとのこと。テレキューブの関西エリアへの導入は初となる。

　利用するには、事前に会員登録したうえで、スマートフォンから空き時間を検索して予約。入口に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ると解錠できる。料金は15分250円（税別）で、15分ごとの従量課金制。今後は、利用状況を勘案しながら、沿線を中心に設置エリアを拡大するとしている。

「阪急ターミナルビル」「新大阪阪急ビル」「阪急西宮ガーデンズ」「エビスタ西宮」の共用部に順次導入する

テレキューブの仕様