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「Fitbit Charge 4」が3月上旬にSuicaに対応

2021年1月28日 発表

Suicaに対応した「Fitbit Charge 4」

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、3月上旬からFitbitのウェアラブルデバイス「Fitbit Charge 4」でSuicaを利用できるようにすると発表した。

 同社では、これまでにApple Watchのほか、GarminやソニーのウェアラブルデバイスでSuicaを利用できるようにしてきたが、新たにFitbitのフィットネストラッカーでも利用が可能となる。

 Suicaを利用するには、スマートフォンとFitbit Charge 4をペアリングする必要があり、アプリを操作することでSuicaを発行したり、残高をチャージしたりできる。

 なお、現在販売されているFitbit Charge 4はSuicaには非対応で、新たに発売されるFitbit Charge 4が必要だとされている。対応モデルの発売時期についてはFitbit側から改めてアナウンスされる予定。