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GarminのウェアラブルデバイスでSuicaが利用可能に

2020年4月15日 発表

Suica対応のGarminのウェアラブルデバイス(左から、vivoactive 4、Venu、fenix 6、Approach S62、vivomove Style)

 ガーミンジャパンとJR東日本(東日本旅客鉄道)は、5月下旬以降にGarminブランドのウェアラブルデバイスでSuicaが利用できるようになると発表した。

 Suicaの利用に対応するのは、Approach S62、fenix 6X、fenix 6X Pro Dual Power、fenix 6S、fenix 6、Legacy、Venu、vivoactive 4/4S、vivomove 3/3S、vivomove Style/Luxeの各シリーズのウェアラブルデバイス。

 1台のウェアラブルデバイスに発行できるSuicaは1枚で、鉄道やバスといった交通機関への乗車や買い物での決済に使用できる。Google アカウントに登録されているクレジットカードからのGoogle Payによるチャージ(入金)にも対応する。