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東武鉄道、スカイツリーライン北千住駅と新越谷駅・東上線志木駅にホームドアを設置

2021年2月20日 順次使用開始

東武鉄道は、東武スカイツリーライン北千住駅・新越谷駅、東上線志木駅で2021年2月20日から順次、ホームドアの使用を開始する

 東武鉄道は、東武スカイツリーライン北千住駅(3Fホーム)・新越谷駅、東上線志木駅(1・2番ホーム)で2021年2月20日から順次、ホームドアの使用を開始する。

 ホームの安全性向上とバリアフリー化を目的に、国土交通省、地方公共団体と協力して整備を実施。1日の利用者数が10万人以上の駅と東京オリンピック・パラリンピック競技会場の最寄駅にホームドア設置を推進している。この整備によって、計11駅(船橋・柏・和光市・川越・池袋・朝霞・志木・押上・北越谷・北千住・新越谷)にホームドアが設置される。

 また、2021年度以降は、特に利用者数が多い区間の駅と利用者数が5万人以上の駅29駅を対象に整備を予定。現在(2020年12月)、東武スカイツリーライン10駅(小菅・五反野・梅島・西新井・谷塚・草加・獨協大学前・新田・蒲生・越谷)の調査・設計を実施している。

北千住駅、新越谷駅、志木駅のホームドア使用開始日
ホームドアの整備計画