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デルタ航空、羽田空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を2021年春オープン

2020年12月1日 発表

デルタ航空は羽田空港のラウンジ「デルタ スカイラウンジ」の工事を再開。2021年春にオープン予定

 デルタ航空は12月1日、羽田空港第3ターミナル(旧国際線ターミナル)でラウンジ「デルタ スカイクラブ」の新設工事を再開することを発表した。

 デルタ航空では2020年3月に日本路線の羽田への移管を進め、7月初旬にデルタ スカイラウンジをオープンする予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で工事を新設工事を中断。今回の工事再開で、2021年春にオープンする見込みとなった。

 設置場所は第3ターミナル北側5階。延べ床面積は824m 2 で、ビュッフェスタイルの食事のほか、その場で調理するヌードルバー、デルタ航空のマスターソムリエであるアンドレア・ロビンソン氏監修のシーズナルカクテルやワインなどを用意する。