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秋田県、日本海沿岸東北道 鷹巣西道路のIC名決定。大館能代空港の西側区間が2020年度に開通予定

2020年10月23日 発表

秋田県は2020年度開通予定の「鷹巣西道路」の正式IC名を決定した

 秋田県は10月23日、2020年度の開通を予定している県道大館能代空港西線「鷹巣西道路」設置する北秋田市内の2つのIC(インターチェンジ)名を決定した。

 これまで蟹沢ICと仮称されてきたICはそのまま「蟹沢IC」を正式名称に。緑ヶ丘ICと仮称されてきたICは「伊勢堂岱IC」が正式名称となる。

 鷹巣西道路は、日本海沿岸東北自動車道(E7)の一部を構成する自動車専用道路で延長は5.25km。大館能代空港と西方面のアクセス強化が期待されるもの。東側の鷹巣大館道路の接続区間(1.7km)とともに、2020年度の開通が見込まれている。

決定したIC名