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秋田県と国交省、日本海沿岸東北道の大舘能代空港西側区間を2020年度開通へ

2018年12月5日 発表

2020年度 開通見込み

秋田県と国交省が分担して事業を進める大館能代空港西側の日本海沿岸東北道について2020年度の開通見通しを発表した

 秋田県と国土交通省 東北地方整備局 能代河川国道事務所は12月5日、大館能代空港西側に整備している日本海沿岸東北自動車道(E7)の延長計6.95kmを、2020年度に開通する見通しとなったことを発表した。

 日本海沿岸東北道については、2018年3月に大舘能代空港東側の鷹巣大館道路 大館能代空港IC(インターチェンジ)~鷹巣ICが開通。一方、空港の西側は、県道大館能代空港西線「鷹巣西道路」(延長5.25km)を秋田県が、鷹巣西道路と鷹巣大館道路との接続区間(延長1.7km)を国交省がそれぞれ事業を進めている。

この区間について用地取得の進捗など、完成に向けた円滑な事業実施環境が整ったことから、2020年度までに開通する見通しになったとしている。秋田県が事業を進める鷹巣西道路には、緑ヶ丘IC、蟹沢IC(いずれも仮称)も設置される。

 2018年3月の大舘能代空港IC~鷹巣IC開通により、東北自動車(E4)からの高速道路ネットワークが構築されたことで空港の利便性が高まり、大舘能代空港の利用意向が向上。西側区間の開通後は能代市方面からのアクセス向上が高まることから、空港のさらなる利用者の増加や、東北道へのアクセスも高まることで物流、産業活性化に期待がかけられている。

日本海沿岸東北自動車道(E7) 鷹巣大館道路 大館能代空港IC~鷹巣ICの開通効果など