横浜市、大田神奈川線（馬場地区）を4車線化。10月19日15時から

大田神奈川線（馬場地区）が4車線化

　横浜市 道路局 横浜環状道路調整課/建設部建設課は、都市計画道路 大田神奈川線 馬場地区（延長約1km）を10月19日15時から4車線化する。

　大田神奈川線は、鶴見区駒岡五丁目の川崎市界を起点とし、神奈川区子安通に至る延長約7.1kmの都市計画道路で、横浜市の臨海部と内陸部を結ぶ幹線道路。

　馬場地区は、横浜市鶴見区上の宮一丁目地内から神奈川区西寺尾一丁目地内まで延長約1kmの区間で、首都高（首都高速道路） 横浜北線（K7）「馬場入口 内路（うつろ）交差点側」の開通（10月21日12時）に合わせ、10月19日15時から4車線化する。

　馬場地区の整備によって法隆寺交差点、内路交差点の渋滞が緩和、横浜北線 馬場出入口と接続することで地域の利便性が向上するといった整備効果が期待されている。

「都市計画道路 大田神奈川線 馬場地区」事業概要

首都高 横浜北線（K7）「馬場入口 内路（うつろ）交差点側」が10月21日12時に開通する