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絶景テラスや森の中で働く「白馬リゾートテレワーク」、7月1日から提供

2020年6月30日 発表

白馬マウンテンハーバー

 白馬観光開発は、長野県の白馬岩岳エリアの自然や各施設をワークスペースとして活用できる新プラン「白馬リゾートテレワーク」を7月1日から提供する。

 同社では、休暇を取りながら働く「ワーケーション」ではなく、日常的にリゾート地でテレワークで働くスタイルとして「リゾートテレワーク」を提唱。北アルプスを一望できる岩岳山頂のテラス「白馬マウンテンハーバー」や森林の中に「森のオフィス」など、無料のWi-Fiサービスが利用できるワーキングスポットを用意。その日の天気や気分によって好きな場所で働けるようにした。

 宿泊施設としては、旅籠丸八、haluta hakuba、UNPLAN Village Hakubaなどをラインアップ。料金は、旅籠丸八宿泊パック(宿泊+白馬岩岳ゴンドラリフト乗車券付きマイカープラン)7700円~(1泊2日、4名1室、大人1名あたり)などとなっている。

森のオフィス
haluta hakuba
UNPLAN Village Hakuba
旅籠丸八