ニュース

日高道 日高厚賀IC~新冠ICが開業。9.1km南へ延伸、災害時の輸送も強化

2026年2月28日 開通
新規開業区間

 国土交通省北海道開発局は、日高自動車道(E63)の日高厚賀IC~新冠IC間を2月28日に開業した。

 南へ9.1kmの延伸となり、新ひだか町~苫小牧市間(各役場間)の所要時間を最大7分短縮。上記区間はすべて津波浸水想定区域外にあり、緊急輸送の強化や迂回時の所要時間短縮が期待される。

 また、沿線に競走馬の産地があり馬運車の通行が多いことから、自動車専用道路の整備で信号などの停止・発進を減らし、馬の移動ストレス軽減にもつながるとしている。

延伸区間にある大節婦川橋
標準断面図
津波による浸水想定区域と延伸前後の迂回路。迂回時は最大31分の時間短縮に
大節婦地区の空撮。海岸から離れた位置に道路が完成した
新ひだか町~苫小牧市間では一般道に比べ信号機を約8割回避可能。競走馬のストレス軽減につながる
競走馬を運搬する馬運車