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星野リゾート、「OMO5沖縄那覇」発表。国際通り徒歩圏に190室の都市観光ホテル
2020年6月25日 18:47
- 2020年6月25日 発表
星野リゾートは、沖縄県那覇市に開業予定の都市観光ホテルの名称を「OMO5沖縄那覇（おもふぁいぶおきなわなは）」に決定したと発表した。
ゆいレール 県庁前駅/美栄橋駅から徒歩約8分という立地に190室規模を予定しており、星野リゾートとしては読谷村の「星のや沖縄」（7月1日開業）、八重山諸島の「星のや竹富島」「リゾナーレ小浜島」「西表島ホテル」に続く5施設目となる。
星野リゾート OMO5沖縄那覇（おもふぁいぶおきなわなは）
開業時期： 未定
所在地： 沖縄県那覇市松山1丁目
アクセス： ゆいレール 県庁前駅/美栄橋駅から徒歩約8分、那覇空港からクルマで約10分
施設構成： 地上1～16階（客室、フロント、ロビーラウンジ、カフェ、ショップ、パブリックスペース、立体駐車場）
客室数： 190室
Webサイト： 星野リゾート OMO
星野リゾートはラグジュアリーホテル「星のや」、リゾートホテル「リゾナーレ」、温泉旅館「界」などを展開しているが、「OMO」ブランドのコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」であり、街をディープに楽しむ「Go-KINJO（ゴーキンジョ）」を展開。ホテルを中心とした街全体を「1つのリゾート」として観光を楽しんでもらうため、「ご近所マップ」「ご近所専隊 OMOレンジャー」「ワークショップ」などを提供する。
2018年4月に北海道の「OMO7旭川」、同年5月に東京の「OMO5東京大塚」を開業。今後は神奈川の「OMO3東京川崎」、大阪の「OMO7大阪新今宮」（2022年）、山口の「OMO 下関（仮称）」（2023年春）を予定しており、OMO5沖縄那覇でOMOブランドの全国展開は6施設となる。
