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体験型サイクリングリゾート「プレイアトレ土浦」、コロナ禍のサイクリングを安心・安全に楽しむための7つのお願い
2020年5月22日 13:44
- 2020年5月17日 発表
体験型サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA(プレイアトレ土浦)」(茨城県土浦市有明町1-30)は、茨城県の緊急事態宣言解除・特別警戒都道府県解除に伴い、5月18日から一部店舗を除いて営業を再開している。これにあたり、サイクリングを安心・安全に楽しむための「7つのお願い」を発表した。
(1)「ソロライドを心がける」
人との接触を極力減らすため、ソロライドを推奨している。どうしても複数名でのライドが必要な場合も、ソーシャルディスタンスの確保を求める。
(2)「可能な限り立ち寄りポイントを減らす」
3密や人との接触を可能な限り減らすため、事前の走行ルートや立ち寄りポイントを減らした計画的なライドを求める。プレイアトレ土浦公式アプリやつくば霞ヶ浦りんりんロードのWebサイトには、サポートステーションなどの情報を掲載している。
(3)「補給食の持参やこまめな水分補給を行なう」
(4)「体調をしっかりと把握し、追い込みトレーニングなどを避ける」
出発前に検温を行ない、走行中も体調に留意し、少しでも体調不良を感じるときはサイクリングに「行かない」「予定よりも早く帰る」といった判断をする。
(5)「適正な走行距離とルートを設定する」
コロナ禍におけるサイクリングの適正走行距離は長くて60kmとも言われているという。つくば霞ヶ浦りんりんロードでは、プレイアトレ土浦を起点とした場合、筑波山周辺が往復40km、霞ヶ浦大橋周辺が往復40kmとなっている。これを目安に、体調などを考慮しコース設定を行なう。
(6)「マスクや消毒用アルコールを携帯する」
サイクリングの際もマスクや消毒用アルコールを携帯し、休憩の際やお店への入店時に使用することを心がける。また、手洗いうがいを心がけるよう求める。プレイアトレ土浦のシャワールームも使用可能。
(7)「それぞれの楽しみ方を尊重する」
各自が世の中の状況を理解し、感染拡大予防に十分留意したうえでサイクリングを楽しむ。他のサイクリストの楽しみ方を否定することなく、誰もが気持ちよく楽しめる環境をつくり、明るく元気にいることを意識する。