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アバターイン、遠隔地から二子玉川 蔦屋家電のコンシェルジュと本選びを楽しめるイベント。5月3日実施
大分市の商店街でもアバターロボット活用の買い物体験
2020年4月24日 16:31
- 2020年4月24日 発表
avatarin(アバターイン)は4月24日、二子玉川 蔦屋家電のオープン5周年記念日となる5月3日に、アバターロボット「newme(ニューミー)」を活用して遠隔地から本選びを楽しめる「avatarin store meets 二子玉川 蔦屋家電 -Book Selection-」を実施することを発表した。
参加者はavatarinが開発した普及型コミュニケーションアバター「newme」に“アバターイン”し、遠隔地からnewmeを操作して、二子玉川 蔦屋家電の書籍担当コンシェルジュと一緒にテーマに応じた本を一緒に選べる。
5月3日の1日限定イベントで、1時間単位で8枠を用意。選書テーマは11時~12時/12時~13時が「社会人3年目までの相談室」、13時~14時/14時~15時「住まいのなかのプロダクトに関する本から」、16時~17時/17時~18時「知らない世界に連れていってくれる『旅』の本」、18時~19時/19時~20時「はじめての純文学」となっている。
参加は無料で、4月24日~27日に参加者8名(各枠1名)を募集。二子玉川 蔦屋家電 公式Twitter「@T_ELECTRICS」をフォローのうえ、希望のテーマと時間を明記して「#蔦屋家電にアバターイン」のハッシュタグとともにツイート。応募多数の場合は抽選のうえで4月30日までに当選連絡、詳細がTwitterのダイレクトメッセージで送られる。
avatarinはこのほか、大分市府内五番街商店街でも4月29日~5月6日に「newme」にアバターインして遠隔で買い物を楽しめる体験を実施。NTTドコモの通信回線の提供を受けて、大分県の協力のもとで行なう。
買い物は同商店街の服屋「コンテッサリッカ(contessa ricca)」(4月29日~5月2日)、お茶屋「若竹園」(5月3日~6日)、酒屋「田崎洋酒店」(4月29日~5月6日)の3店舗で可能。参加希望者は「avatar-in」Webサイトで事前予約が必要。すでに予約の受付を開始している。