LHM、インドネシアのロンボク島に「ザ・レギャン・シレ・ロンボク」5月開業

インドネシアのロンボク島にオープンする「ザ・レギャン・シレ・ロンボク」

　レギャン・ホテル・マネージメントは、インドネシアのロンボク島に「ザ・レギャン・シレ・ロンボク」を5月19日に開業する。

　同ホテルはロンボク島のシレビーチに位置し、バリ島の聖山・アグン山や、ギリアイランドを臨む。全室スイートとヴィラで構成するホテルのほか、3構成15室をレジデンスとして販売する予定。

　46室のスイートと15棟のヴィラの客室は100m ² を超え、ヴィラにはプライベートプールや空港とリゾート間の無料送迎、クラブ専用バトラー、ランドリー無料などの特典がつく。客室内のインテリアはスタジオ・アファンディ＆ヨーが手がけ、70mと50mの長さの2段インフィニティプールを備える。

　施設内にはスパを設け、カップルスイートやスチームルーム、サウナ、屋外バイタリティプールなどを備えるほか、地元の食材を使用したレストランやベジタリアン専門の「ザ・ベジタリアン」を併設。

　なお、オープンを記念した特別プランを5月19日～12月20日の期間実施している。