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JTA/RAC、オリジナル2商品を加えた「泡盛BONBON(ボンボン)」を機内や空港売店で販売。3月1日から

2020年3月1日 発売

JTAとRACは、ファンションキャンディが製造・販売する「泡盛BONBON」とコラボしたオリジナル商品を機内や空港売店で販売する。写真は「泡盛BONBON限定セット5個入り」(価格1600円、機内では税込み、店頭では税別)

 JTA(日本トランスオーシャン航空)とRAC(琉球エアーコミューター)は2月21日、ファッションキャンディが製造・販売するチョコレート商品「泡盛BONBON(ボンボン)」とコラボしたオリジナル商品を機内や空港売店で販売することを発表した。

 泡盛BONBONは沖縄県内の46銘柄の泡盛をチョコレートで包んだ商品。JTA/RACとのコラボでは、新たに沖縄工業高等専門学校泡盛「香仙」と、琉球大学泡盛「琉球大学の泡盛」という、甘い風味が特徴で女性にも好まれやすい泡盛を盛り込んだ。

 このオリジナル2商品に、46酒造所の泡盛をブレンドした「いちゃゆん」のほか、「海の邦」「紺碧」を組み合わせた5個セットを、JTA/RAC運航便の機内と空港直売店のCORALWAY(3店舗)で販売する。価格は1600円(機内では税込み、店頭では税別)。

 また、ファッションキャンディが製造・販売する46銘柄と「香仙」「琉球大学の泡盛」をセットにした48個入りも販売。機内通信販売限定で、価格は1万5000円。

「泡盛BONBON限定セット48個入り」(価格1万5000円)