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コールマン、テントの最上位モデルをリニューアル。年中使えるコットン混紡ポリエステルのインナーテント採用
2020年1月23日 13:19
- 2020年1月23日 発表
コールマン ジャパンは1月23日、同社のテントのフラグシップモデル「マスターシリーズ」をフルリニューアルしたと発表した。
日本の四季に対応した「4シーズンコンセプト」を掲げ、インナーテントには遮熱性・通気性の高いコットン混紡ポリエステル生地を採用。大型のベンチレーションと合わせてテント内の湿気を排出し、真夏でも快適に過ごせるという。また、テントを完全に閉じると生地による保温効果を発揮し、フライシートのスカート部が冷気の侵入を防ぐ。
フライシートの耐水圧は3000mm、インナーテントのフロアは1万mmで、インナーテントは吊り下げ式。キャノピーポールとルーフフライを標準装備する。
新モデルは、5~6人向けでゆったりサイズの2ルームテント「4Sワイド2ルームコクーンIII」(15万8000円、税別)、4~5人向けの2ルーム「4Sワイド2ルームカーブ」(10万5273円、税別)、オープンタープが一体化した4~5人向けの「4Sワイド2エアリウム」(8万1637円、税別)。
4Sワイド2ルームコクーンIII
価格: 15万8000円(税別)
定員: 5~6人(2ルーム)
本体サイズ: 約670×400×220cm(幅×奥行き×高さ)
インナーサイズ: 約360×240×195cm(幅×奥行き×高さ)
収納時サイズ: 約40×85cm(直径×奥行き)
重量: 約34kg
4Sワイド2ルームカーブ
価格: 10万5273円(税別)
定員: 4~5人(2ルーム)
本体サイズ: 約580×350×200cm(幅×奥行き×高さ)
インナーサイズ: 約300×225×185cm(幅×奥行き×高さ)
収納時サイズ: 約34×83cm(直径×奥行き)
重量: 約24kg