日産、エクストレイル「リモートワーク仕様車」体験会。コールマンのキャンプギア満載の車両で働く場所を自由に

日産とコールマンがエクストレイル「リモートワーク仕様車」の体験者を募集

　日産自動車とコールマン ジャパンは、両社のコラボレーションによる「エクストレイル」の「リモートワーク仕様車」を製作。1月30日から2月9日まで「いつもと違う場所で働きたい人」を募集する。当選は1組2名。

　エクストレイル「REMOTE WORK MODEL」は、厚生労働省の推進する働き方改革において、時間帯や服装の自由だけでなく「場所の自由」を実現するために生み出したもので、車両は本企画のために製作した世界に1台のモデル。コールマンのキャンプギアでもフラグシップの「マスターシリーズ」を中心にラゲッジへ満載し、特別な車体カラーを設定した。

エクストレイルのラゲッジにコールマンのキャンプギアを満載した

　当選者にはコールマンのスタッフがリモートワークにお勧めのスポットを案内し、テントの設営法やアウトドアのノウハウなどを教わりながらいつもと違う場所で働くことができる。

　応募資格は20歳以上で普通自動車免許を保有し、運転経験が1年以上であること。企画の実施日は2月22日。応募は日産Webサイトの特設ページから。

キャンプギアはマスターシリーズを中心にセレクト