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JR東日本、「TRAIN SUITE 四季島」新コース発表。土曜発の関東1泊2日コースを新設。2020年12月から運行
2020年春予約受付
2019年12月4日 12:25
- 2020年春 予約受付
- 2020年12月~2021年3月 運行
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島(トラン スイート しきしま)」の2020年12月~2021年3月に運行する新コースを発表した。
TRAIN SUITE 四季島は、上野駅を発着駅とする10両編成の豪華寝台列車。乗客の定員は17組34名、運行は運転手2名、車掌2名、クルー9名、キッチンクルー3名以上で行なわれる。2017年5月の運行開始からこれまでに208回運行し、延べ約6500名が乗車した。
2020年12月からは冬期間(12月~3月)に1泊2日コースを新たに設定し、これまで運行してきた2泊3日コースも内容を大幅に変更する。新コースの申し込み受付は2020年春を予定している。
TRAIN SUITE 四季島 新コース
販売開始時期: 2020年春予定
運行時期: 2020年12月~2021年3月
Webサイト: TRAIN SUITE 四季島 新コース
TRAIN SUITE 四季島「1泊2日コース(土曜日・上野駅出発)」
ミドル世代から要望が多かった週末運行で、「東日本の旬」コースでも好評だった関東をめぐる1泊2日コースを新設。「東国(とうごく)の冬日の光を受けて、聖なる社の森から太平洋をめぐる旅。」をテーマとし、冬季晴天の多い関東の「絶景」を中心とした行程にした。