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マクドナルド、ハワイ州観光局公認バーガーを期間限定で販売
2019年6月25日 14:25
- 2019年7月3日~7月下旬 期間限定
日本マクドナルドは、夏のキャンペーンとしてハワイ州観光局公認の「『超ハワイイ!!!』ハワイアンバーガーズ」を7月3日~7月下旬(予定)の期間限定で販売する。
今年で5回目となる夏にぴったりの限定商品だが、これまで人気だった「チーズロコモコバーガー」に加え、新たに「ガーリックシュリンプバーガー」「ハワイアンバーベキューポークバーガー」が登場。朝マック向けには「チーズロコモコマフィン」が販売される。また、期間中はサイドメニューとして「シャカシャカポテト旨辛ホットチリ」が用意される。
商品名 | 単品 | バリューセット(コンビ) |
---|---|---|
チーズロコモコバーガー | 420円 | 720円 |
ガーリックシュリンプバーガー | 420円 | 720円 |
ハワイアンバーベキューポークバーガー | 420円 | 720円 |
チーズロコモコマフィン(朝マック) | 360円 | 560円(コンビ430円) |
シャカシャカポテト旨辛ホットチリ | ポテト単品+30円 | バリューセット価格+30円 |
チーズロコモコバーガーは、ビーフパティとチェダーチーズ、ぷるぷるたまごを重ね、粉チーズをトッピングした香ばしいバンズで挟んだ人気商品。今年はビーフやチキンの旨味と10種類以上のスパイスを効かせ、フルーティな特製バーベキューソースをあわせている。
ガーリックシュリンプバーガーは、えびカツとサクサクとしたフライドガーリックに特製ソースをあわせ、粉チーズをトッピングした香ばしいバンズで挟んだ新商品。
ハワイアンバーベキューポークバーガーは、ポークパティとぷるぷるたまごに、トロピカルな香りがするベーコンをあわせ、粉チーズをトッピングした香ばしいバンズで挟んだ新商品。
チーズロコモコマフィンは、たまごとソーセージパティにフルーティなバーベキューソースをあわせ、チェダーチーズを挟んだ朝マック時間帯向けの商品。
シャカシャカポテト旨辛ホットチリは、ガーリックとオニオンの旨味と倍増した辛さパウダーで、マックフライポテトを引き立てる。
Twitterキャンペーンで割引クーポン配布、行った気になれるVRゴーグルも
6月26日11時30分~7月1日23時59分にかけてTwitterキャンペーンも実施される。マクドナルドの公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)をフォローし、キャンペーン対象のツイート(「#超ハワイイVRゴーグル」付き)を引用リツイートまたはリツイートすることで応募できる。
応募者全員にハワイアンバーガーズの割引クーポンが配布され、さらに引用リツイートをした応募者の中から抽選で100名には、ハワイに行った雰囲気を味わえる「超ハワイイVRゴーグル」がプレゼントされる。
また、7月3日5時~17日4時59分には、マクドナルド店内でハワイの夏をテーマにしたBGMが流れる。シンガーソングライターの平井大のトークと曲でハワイの雰囲気を盛り上げる。
ハワイ州観光局はハワイ島往復航空券をプレゼント
6月25日、都内で開催された発表会では、日本マクドナルド マーケティング本部 部長の坂下真実氏がハワイアンバーガーズの販売の狙いを説明。同氏は「2018年には157万人の日本人がハワイを訪れたが、今年もハワイに行けない人が1.2億人いる」としたうえで、「そんなハワイに行きたいけど行けない人が、ハワイに行った気持ちになれるのがハワイアンバーガーズ」と語った。
発表会には、ハワイ州観光局 営業部長の寺本竜太氏も登場。ハワイアンバーガーズの販売にあわせ、6月26日~7月23日にかけて、JALで行くハワイ島コナ往復航空券が4週連続で計4組8名に当たるTwitterキャンペーンを実施することを明らかにした。ハワイ州観光局の公式Twitterアカウント(@goHawaiiJP)をフォローし、ハワイアンバーガーズに関するツイートをリツイートすることで応募できる。
バイきんぐも大満足のハワイアンバーガーズ
続いて登場したのは、ハワイの正装・アロハシャツを着たお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹の2人。「ここまで私服のアロハで来て、アロハに着替えた」と淡々と話す小峠に対し、テンション高めの西村が「ハワイには仕事で1回行ったことがある。バリバリのロコ。ロコ以外の何者でもない」と語り、失笑を買う場面も。
2人は、日本マクドナルド メニューマネジメント部 上席部長の若菜重昭氏による解説とともに3種類のハワイアンバーガーズを試食。「ポロリ」(pololi:おなかペコペコ)、「オパイ」(opae:えび)など、下ネタギリギリのハワイ語で無駄にロコぶりをアピールする西村を叱り飛ばすように鋭いツッコミを入れる小峠という、バイきんぐらしい展開でおいしそうに新商品を頬張っていた。